片翼の天使 貴方の笑顔が大好きだった からかって大声で笑う声も ただ優しく微笑んでくれた瞳も いつも私の事なんかお見通しだって顔して 私の全てを包んでくれた 気付いてなかったわけじゃない でも思い違いだったらどうしようって 確かめるのが怖かったんだ 貴方は傍にいるようで 手を伸ばせば消えてしまいそうだったから 貴方の全てを受け入れられる自身が 私にはまだ無かったから でも ねぇ、どうして? どうして私をおいて先に逝くの? どうしてその瞳を開けてはくれない? ねぇ どうして? どうして最後に『愛してる』なんて言ったの…? 嫌だよ… おいていかないで… 目、開けて? 声、聞かせて? ねぇ…また、 笑って? ずっと自由を求めてた貴方 貴方は今 自由を得る事ができたのかな? 今度生まれ変わったら 貴方の言葉通り 天使になるわ それはきっと 一人じゃ飛べない片翼の天使 だから一緒に空を飛ぼう? 何のしがらみもない 二人で一つの自由な翼で… *************************** 爽菜さんから頂いた詩でございます。 「天と地の狭間の英雄」を読んで、書いてくださいました。 これがどの場面だか分かる人もいるでしょうね・・・。 自分で物語進めておいてなんですけど、それなりに後悔もしています。 キャラクターに愛着が出てくると言うか、要は親バカですかね。 爽菜さん、ありがとうございました!! 2006/10/23